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2025年7月19日土曜日

ストロボアニメーション

 CDとビー玉を使ってストロボアニメーションを作りました。


ストロボアニメで作ったコマをゆっくり回転させ、ストロボスコープの発光と同期させる。

同期すると、アニメがその場で変化する。

15Hz ほど






2025年7月12日土曜日

2025年7月5日土曜日

CDゾートロープ2

 



絵の数と スリットの 数 について


①絵の数 と スリットの数が同じ場合

絵は 動かず、 その場で 変化していく。


絵の数がスリットの数 より 多い場合
装置を右回りに回転すると、
絵は変化しながら、右回りに動いていく。


絵の数がスリットの数より少ない場合
装置を右回りに回転すると、
絵は変化しながら、左回りに動いていく。

2025年6月28日土曜日

CDゾートロープ1

 



CD やビー玉を利用する方法


CD にビー玉を接着剤でつける。瞬間接着剤がよい。


台紙を下のように切り取り、糊付けをして、一直線にする。


台紙を筒状になるよう糊付けをする。

下の突起(8 個すべて)に接着剤をつける。両面テープをはってもよい。


CD を上から押しこみ、接着剤をつけた突起とCD を密着させる。


絵を筒状にする。


絵を底まで押し下げる。絵を下のような形にして下までおろし、そして広げるとやりやすい。








底にCD やビー玉を使わない方法
①円を印刷し、厚紙に貼り付け、切る。
②中心に千枚通しで穴をあける。
③スリットの台紙を筒状にし、CDの時と同じように、円の厚紙を上から押しこみ、接着剤をつけた突起と厚紙を密着させる。
④下にフィルムケースをおき、上から画びょうでとめる。




2025年6月21日土曜日

2025年6月7日土曜日

NFCの電波発信機4

 Arduinoで音も鳴る発信機を作ってみました。




D12、D13は抵抗をはさんでコイルにつなぐ D12―コイル―抵抗(330Ω)―D13

GND、D3はスピーカーにつなぐ GND―スピーカー―D3

D7――タクトスイッチ――GND

(音の切り替え)

D6――抵抗(510Ω) ――発光ダイオード――GND

D5――抵抗(510Ω) ――発光ダイオード――GND

1.D6,D5ともに消灯  音1

2.D6点灯、D5消灯  音2

3.D6消灯,D5点灯  音3

4.D6、 D5ともに点灯  音4




Aruduinoのスケッチについて

NFCは13.56 MHzの周波数を利用するものなので、できるだけ、高速でI/OポートのHigh,Lowを繰り返さなければなりません。

調べたところ、

①PORTB = B00100000; // デジタルピン13をHIGHに

②PORTB = B00010000; // デジタルピン12をHIGHに

を繰り返す方法が一番速いように思いました。

これを単純に繰り返すと7MHz程度のスピードがでるようですが、

For文、while文で繰り返すと、この命令だけでPORTB文4サイクル分以上かかって遅くなってしまいます。

それでAruduinoのメモリをわくいっぱい使い、①②を4000回ほど繰り返し、そのかたまりをさらにwhile文で繰り返すことにしました。



2025年5月31日土曜日

NFCの電波発信機3

 スマホ(android)を発信機にする方法です。



①設定をタップ




②接続設定をタップ


③NFC/おサイフケータイをタップ


④NFC/おサイフケータイをONにする


ここまで設定するとスマホから発振します。

エナメル線で作った受信機をスマホの上にのせれば点滅します。









2025年5月24日土曜日

NFCの電波発信機2

 非接触型カードリーダーライターを発信機にする


非接触型カードリーダーライターを電源につなぐだけで発振します。

エナメル線で作った受信機を非接触型カードリーダーライターの上にのせれば点滅します。




2025年5月18日日曜日

つまようじあーと2

「 正面からみた絵 」 と、 「 側面からみた絵 」 が違う爪楊枝で作った アートです。 「正面からみた絵」と、「側面からみた絵」 は、アナグラムのように 部品 を並び替えて作ります。












2025年5月17日土曜日

つまようじあーと1

 爪楊枝ドット絵ともいわれているものを作ってみました。


発泡スチロールにドット絵を貼り、●に黒い楊枝を〇に白い楊枝をさすと、爪楊枝ドット絵ができます。




2025年5月10日土曜日

二屏風

 屏風のように蛇腹折りをしたものを角度を変えてみると、左からみたものと、右からみたものが違うものができます。





トリック・アド紹介記には、ちょっと不適切ですが、面白いものが紹介してありました。

左右から上下に発想を転換したもので、私も作ってみました。





2025年5月7日水曜日

光歯車楽器2

 演奏する円盤をCDの大きさにしました。



愛知物理の杉本さんは、以下の性能のDC ファンを使って回転台にしてみえます。

12V 0.07A

1750rpm

90mm×90mm を12v で使う


私も真似をしてアイネックスケース用ファン92mm静音タイプCFY-90S(回転数(rpm):1400)をアマゾンで¥645 で買い、12vで試してみました。速すぎたので、9V に電圧を落とすと聞こえるようになりました。(動画はそのときのものです。)私の方が、縞模様の間隔が狭いと思われます。その後間隔を変え、12Vで演奏できるようにしました。



杉本さんに教えていただいたのですが、CDをファンにとめるために、CDケースの中央の部分を切り取ってファンの中央に接着しました。







光歯車楽器1

 光歯車楽器は、岐阜物理サークルの石川さん、長野さん、小川さん、松尾さんが始められ進化していったものです。





光源

・レーザーポインター

・光通信で使った高輝度LED

・日光

いきいき物理わくわく実験2より

回転台


回転が遅すぎると周波数が低く、音がきこえません。回転が速すぎると周波数が高く、キンキンする音になり、音程として聞こえません。

最初1.5v のDC モーターで回転台を作りました。電池が新しいと、回転が速すぎるので豆電球をはさんで、回転を遅くしました


フォトトランジスタ検出器


フォトトランジスタ検出器はすぐれもので、どんな光源でも音を拾ってくれます。


レーザーポインタ

秋月電子の赤色ドットレーザーモジュールを単三×3電池ボックスにいれました。