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2019年4月30日火曜日

マネーエクスチェンジャー

マネーエクスチェンジャーを通すと千円札が五千円札になってでてきます。


フィルムケース6こ、竹串2本、カセットケース、ボール紙で写真のように組み立てます。
黒い紙(長さ50cmくらい)を横から見てSの字になるようにセットします。

五千円札を巻き込ませネタを仕込みます。反対側から千円札を巻き込ませていくと、先ほど巻き込ませた五千円札がでてきます。

2019年4月29日月曜日

バイブラランプ

ランプに手を近づけると光っているフィラメントが激しく揺れます。
指の先には磁石がついており、電流が流れているフィラメントに近づけると、フレミングの法則で学んだように力をうけます。電流は交流なので揺れることになります。
 元はバイブラランプといって電球に磁石がついて販売しています。

2019年4月27日土曜日

2019年4月24日水曜日

消えるミイラ男

 最初15人いたミイラ男が、上の2つのパーツを入れ替えると14人になってしまいます。




人数が変わるわけ





2019年4月23日火曜日

アノーソスコープ

 下の絵は動かさず、スリットだけを回転させると下の絵がそのまま見えます。下の絵を回転させ、上のスリットを逆回転させるとどうなるでしょう。


 絵が1回転する間に,スリットが反対向きに1回転します。スリットが半回転する間に残像による絵がひとつ作られます。1回転すると、2つの絵が作られることになります。

絵やスリットは、ハンディ型扇風機で回転させ、回転数は可変抵抗で制御しましたが、百均のモーターはコイルの巻き数が少ないため、可変抵抗がすぐ熱くなりました。




2019年4月22日月曜日

エレキギター





ピアノ線の両端とギターアンプのインプット端子を写真の様なコードでつなぎます。ピアノ線の下に磁石を置くことが肝です。磁石の上でピアノ線を弾くと、フレミングの法則からピアノ線に電流が流れ、ピアノ線とつながったギターアンプから音がでます。

2019年4月21日日曜日

音反動車



ヘルムホルツ共鳴によってヨークの口の部分付近に生じる空気の流れで回ります。音反動車を動かないようにして線香を近づけると煙がはきだされるのがわかります。


作り方


 ヨークの容器の口の部分に、中央に5mmの穴を開けた厚紙でふたをします。4つを写真のように組み合わせ透明シートに両面テープで貼ります。透明シートの中央には少しくぼみをつけておきます。音反動車の中心をつまようじで支え、回転できるようにします。

動かし方
10Wのギターアンプにパソコンをつなぎ、一定の周波数を出すソフトを使って音を出します。結構の音量でスピーカーの近くに置かないと回りません。
この音反動車では438Hzでまわりました。

2019年4月20日土曜日

X-ZYLOランチャー

X-ZYLOランチャーでとばしてみました。

X-ZYLOランチャーの作り方
塩ビパイプ(直径18mm、長さ50cm)の先端にゴムをひっかける1cmの切り込みをいれる。ホース(3,5cm)をネジで固定する。ペットボトルの直径と同じ大きさに切ったカッターマットと風呂マットの中央に塩ビパイプの外径と同じ大きさの穴をあけ塩ビパイプに固定する。
ペットボトル(350mlがよい)の底の中央に塩ビパイプの外径よりちょっとだけ大きい穴をあける。紙のX-ZYROを固定するために、風呂マット(2cm×1.5cm)を4個つける。ゴムをかけるために、結束バンドを2か所とりつける。

X-ZYLOランチャーの飛ばし方
ゴムを塩ビパイプの先端にひっかけ、その上からX-ZYLOをかぶせてセットする。ペットボトルの口の部分をまっすぐひっぱってから半回転させる。飛ばす方向はまっすぐより少し上の方をむける。ペットボトルをもっている手を離すと飛んでいく。