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2024年9月23日月曜日

手回しanorthoscopeの作り方

 

細長い板 25cm×5cm×1.5cm

正方形の板 15cm×15cm×1.5cm

断面が丸いわりばし 直径5mm



L字型金具 2個




CDなどをつけるため、4cmほどだしておく。



CDの中央の穴が大きいのでボビンを切って中央にはり、穴を小さくした



CD 2枚
間に使い切ったセロテープの軸を挟んで接着する。
軸に滑りどめをつけておくとよい。※
厚紙で2つに仕切るように、軸に接着。

内側から持ち手用ボルト(長さ2cm)をつけておく


ボビン 2個

直径19.5cmの円に切り抜いた厚紙に絵(アナモルフィック画像)をはり、中心にボビンをつける。また、中心に、割りばしが通る穴をあけておく。

マジックテープをつけると、絵が変えられる。


直径19.5cmの円に切り抜いた黒く塗った厚紙を絵と同じように中央に穴をあけ、ボビンをつける。

スリットは細いと暗く、太いとぼんやりした絵になる。


CDと絵を割りばしにセットし、CDとボビンに糸ゴムを交差させてつける。糸ゴムは折り径20.5cm。



スリットのボビンを内側(絵の方)にしてセットし、糸ゴムをボビンとCDに平行に(交差させないで)かける。

絵やCDがはずれないよう、ボールペンの先などをはめる。



糸ゴムがすべって空回りするときは、ガムテープをボビンや軸に貼ると改善する。
紙やすり(600番)をつけてみるとさらに滑りにくくなった。
また、生ゴムだと摩擦がおおきく、空回りしにくい。