ページビューの合計

2024年10月26日土曜日

手回しkinetic artの作り方




細長い板 25cm×5cm×1.5cm

正方形の板 15cm×15cm×1.5cm

断面が丸いわりばし 直径5mm



L字型金具 2個




CDなどをつけるため、4cmほどだしておく。



CDの中央の穴が大きいのでボビンを切って中央にはり、穴を小さくした



CD 2枚
間に2個接着したボビンを、挟んで接着する
軸に滑りどめをつけておくとよい。※

内側から持ち手用ボルト(長さ2cm)をつけておく




直径19.5cmの円に切り抜いた厚紙に絵をはり、中心にボビンをつける。また、中心に、割りばしが通る穴をあけておく。




直径19.5cmの円に切り抜いた透明シートに絵をはる。中央に穴をあけ、ボビンをつける



CDと絵を割りばしにセットし、CDとボビンに丸ゴムを交差させてつける。丸ゴムは折り径17.5cmにする。

 丸ゴム 直径2mm


透明シートのボビンを内側(絵の方)にしてセットし、丸ゴムをボビンとCDに平行に(交差させないで)かける。


絵やCDがはずれないよう、割りばしの先端にボールペンの先などをはめる。




2024年9月23日月曜日

手回しanorthoscopeの作り方

 

細長い板 25cm×5cm×1.5cm

正方形の板 15cm×15cm×1.5cm

断面が丸いわりばし 直径5mm



L字型金具 2個




CDなどをつけるため、4cmほどだしておく。



CDの中央の穴が大きいのでボビンを切って中央にはり、穴を小さくした



CD 2枚
間に使い切ったセロテープの軸を挟んで接着する。
軸に滑りどめをつけておくとよい。※
厚紙で2つに仕切るように、軸に接着。

内側から持ち手用ボルト(長さ2cm)をつけておく


ボビン 2個

直径19.5cmの円に切り抜いた厚紙に絵(アナモルフィック画像)をはり、中心にボビンをつける。また、中心に、割りばしが通る穴をあけておく。

マジックテープをつけると、絵が変えられる。


直径19.5cmの円に切り抜いた黒く塗った厚紙を絵と同じように中央に穴をあけ、ボビンをつける。

スリットは細いと暗く、太いとぼんやりした絵になる。


CDと絵を割りばしにセットし、CDとボビンに糸ゴムを交差させてつける。糸ゴムは折り径20.5cm。



スリットのボビンを内側(絵の方)にしてセットし、糸ゴムをボビンとCDに平行に(交差させないで)かける。

絵やCDがはずれないよう、ボールペンの先などをはめる。



糸ゴムがすべって空回りするときは、ガムテープをボビンや軸に貼ると改善する。
紙やすり(600番)をつけてみるとさらに滑りにくくなった。
また、生ゴムだと摩擦がおおきく、空回りしにくい。

2024年8月18日日曜日